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2014年10月24日
農研機構は、早生で多収・良質・良食味の水稲新品種「ちほみのり」を育成した。 育成地における標肥移植栽培では、「ちほみのり」の収量は693kg/10aで、「あきたこまち」より約1割多収。倒れにくく、直播栽培に適する。「あきたこまち」と同等の玄米品質で、炊飯米は「あきたこまち」と同等の良食味。現在、秋田県の一部産地で500haの作付けが計画されており、今後、低価格で質の良い米として普及することが期待される。
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