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2014年2月27日
(独)農業生物資源研究所は、富山県立大学、東京大学、筑波大学と共同で、クロオオアリの働きアリの触角から、社会性の維持に必要な情報伝達物質を輸送する新たなタンパク質「アリNPC2」を発見した。このタンパク質を標的とすることで、害虫のアリ以外には作用しない、安全で環境に優しい農薬の開発につながると期待される。
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