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2013年9月27日
農業生物資源研究所のイネゲノム育種研究ユニットは、福井県農業試験場ポストコシヒカリ開発部を中心とする研究グループと共同で、イネ品種「ハナエチゼン」において、背白粒の発生を低下させる遺伝領域を明らかにし、さらに、この遺伝子領域の近傍にあるDNAマーカーを見出した。このDNAマーカーを用いることで、地球温暖化による一層の気温上昇にも対応できる、より強い高温耐性イネを育成できると期待される。
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