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勾配の緩やかな水路で発電できる開放型水力利用装置 -水車自体が水位差を作りエネルギーを取り出す-

2013年9月12日

農村工学研究所は、勾配の緩やかな開水路において、大きな土木工事を行うことなく設置でき、比較的高い効率で発電できる水車を開発した。水車に付けられているカバーの開度を調節することで、水路の水が溢れない範囲で水車の上下流の水位差を大きくして、取り出せる流水のエネルギーを作り出す。幅0.9m、勾配1/5000~1/300、流量236L/秒で、最大465Wの発電が可能。


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