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2013年7月 5日
-早生のイネ品種の作出に貢献できる成果 -
(独)農業生物資源研究所は、イネ品種「コシヒカリ」から出穂時期(穂が出る時期)を調節する遺伝子を明らかにした。特定した遺伝子は、イネが日の長さに反応して開花する過程で働いているが、コシヒカリではこの遺伝子の働きが低下して、出穂時期が早くなっていることがわかった。本遺伝子を活用することで、出穂時期を早めた新品種の作出が期待される。
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