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2013年7月 4日
農研機構 東北農業研究センターは、国内産イチゴの端境期となる5月から7月に収穫可能なイチゴ品種「豊雪姫」を育成した。 「豊雪姫」は、日本の主要な作型である促成栽培向けの品種が収穫を終える5月以降、7月まで収穫できる極晩生の一季成り性イチゴ品種で、果実が大きく、果実の数が多く、収量が多い品種となっている。イチゴの重要病害の一つの炭疽病に対して抵抗性を持ち、北地方など、寒冷地での無加温半促成栽培および露地栽培に適している。
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