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(農業環境技術研究所)中干し期間の延長で水田から発生するメタンを削減

2013年6月27日

―水管理による温暖化対策―

(独)農業環境技術研究所は、8県の農業試験研究機関の協力を得て、全国9か所で中干し期間の延長による水田からのメタン発生量の削減効果を検証した。試験水田での2年間の実証試験により、稲わらなどの有機物を施用した水田では、通常より中干し期間を3日から1週間程度延長することで、コメ収量への影響を抑えながらメタン発生量を相当程度 (14~58%、平均30%) 削減できることがわかった。中干し延長の取組みは、すでに滋賀県及び福井県で環境保全型農業直接支払制度の地域特認取組として承認されているが、今後さらに広く普及することが期待される。


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