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マメの大気中の窒素利用を可能とする実行因子を同定  - ダイズなどの減肥料栽培が可能に -

2013年3月26日

(独)農業生物資源研究所は、マメ科植物が大気中の窒素を利用する際に必要な、根粒形成の鍵となるタンパク質「NIN」の機能を明らかにした。NINは、細胞分裂に必要なタンパク質の合成に直接関与していた。ダイズなどにおいて、NINの働きを調節することで、窒素肥料が少ない条件でも栽培が可能となり、低環境負荷の農業が実現できると期待される。


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