MENU
2012年12月20日
農研機構 中央農業総合研究センターは、早生の低アミロース水稲新品種「亀の蔵」を開発。中央農業総合研究センターと亀田製菓(株)は共同研究を行い、「亀の蔵」を用いると、口溶けが良好で、米の風味、甘味が強いソフトタイプ米菓の製造が可能となり、作業性にも優れることを明らかにした。今後、新潟県内で米菓用として数十haの作付けが計画されており、米菓の消費拡大に繋がり、国産米の需要が高まることが期待される。
詳細はこちらから
PC版
「注目の農業技術」一覧に戻る
ソーシャルメディア