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ダイズの日長反応性を介した開花制御に関わる遺伝子を解明

2012年6月 7日

(独)農業生物資源研究所は、中国科学院東北地理農業生態研究所、国立大学法人北海道大学、国立大学法人佐賀大学、公益財団法人かずさDNA研究所と共同で、世界で初めて、ダイズの開花期に最も大きな効果を及ぼす遺伝子(E1遺伝子)と、その働きを明らかにした。変異遺伝子を識別できるDNAマーカーを用いた選抜によって、栽培地域の日長に応じた品種を開発することにより、ダイズの安定生産につながっていくことが期待される。


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