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重要害虫フジコナカイガラムシの性フェロモンの化学構造を決定

2012年4月 3日

-日本初のコナカイガラムシ類に対する発生予察用誘引剤の市販へ-


(独)農業環境技術研究所は、福岡県農業総合試験場および島根県農業技術センターとの共同研究により、重要害虫フジコナカイガラムシのメス成虫からオス成虫を強力に誘引する性フェロモン成分を単離し、化学構造を決定した。フジコナカイガラムシなどのコナカイガラムシ類は殺虫剤の効果が高い時期が1~2齢幼虫期に限られることから、防除が難しい害虫として知られているが、この性フェロモンを誘引源とするトラップを用いることで、害虫の発生状況をより効率的に把握し、適期に防除することができる。平成24年3月には、日本で初めてのコナカイガラムシ類を対象とした発生予察用誘引剤が市販された。


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