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2012年3月27日
-ウンシュウミカンとの区別性があり、商品性の高い品種-
農研機構 果樹研究所は、早生で食味が良く、外観美麗なカンキツ新品種「みはや」を育成した。「みはや」は、11月下旬に成熟期を迎える早生品種。果皮が赤橙色で外観が美しく、糖度が高くて酸味が少なく、芳香があり、食味が優れている。ウンシュウミカンと比べ、果実は190g程度と大きい、浮皮が発生しにくい、芳香があるなどの特長があるため、ウンシュウミカンとの区別性が高く、商品性の高い果実の生産が可能。
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