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2011年12月20日
東北農業研究センターは、パンフレット「湛水高密度播種、有芯部分耕を基軸とした低コスト水田輪作体系」をホームページに掲載した。
●パンフレットの概要
寒冷地の東北地域日本海側では、移植水稲の収量・品質水準は全国平均を上回っている。しかし、直播水稲における収量水準や省力化は十分でなく、水田転換畑での大豆の収量・品櫃も湿害等の影響を受け高くない。そこで、直播水稲の高い水稲品種の湛水高密度散播と大豆の有芯部分耕を基軸として、低コストで多収・高品質な作物生産を可能とする水稲・大豆を基幹とする高生産性水田輪作体系を構築する。
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