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焼酎用カンショ新品種「サツママサリ」を育成 ~いもの形状や貯蔵性が優れ、甘くフルーティな焼酎に!~

2011年7月 5日

農研機構 九州沖縄農業研究センターは、「コガネセンガン」よりも、いもの形状や貯蔵性などが優れる新品種「サツママサリ」を育成した。「サツママサリ」は、でん粉歩留が高いため、原料当たりの純アルコール収得量が多く、焼酎は甘くフルーティな香りとすっきりした味が特徴。 鹿児島県において、「コガネセンガン」と並ぶ、もう一つの焼酎用品種として普及することが期待されている。


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