MENU
2011年6月22日
(独)農業生物資源研究所は、東北大学、(独)理化学研究所と共同で、イネで体内リズムを保つのに必要な遺伝子を同定した。この遺伝子が壊れ体内リズムが乱れたイネは、田植え時期が遅れると、収量が大きく低下する。異なる作期や栽培地域に適した品種育成を進める際、体内リズムを指標とした選抜を行うことにより、環境適応能力の高い品種を得ることが期待される。
詳細はこちらから
PC版
「注目の農業技術」一覧に戻る
ソーシャルメディア