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2010年11月 9日
-外観が美しく、晩生で糖度が高い生食用品種を育成-
農研機構果樹研究所は、黄肉の生食用モモ新品種「つきかがみ」を育成した。「つきかがみ」は、黄肉の主要品種「黄金桃」より1週間程度遅く収穫される晩生品種。果実は350g程度と大果で、糖度も高く食味が優れている。また、裂果や果面の荒れが少なく外観が優れ、無袋栽培が可能です。「黄金桃」からリレー出荷できる生食用黄肉品種として今後の普及が期待される。
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