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2010年11月 5日
-「巨峰」と同時期に熟し、皮が剥けやすく、種なし栽培が可能な黄緑色品種を育成-
農研機構果樹研究所は、大粒で食味が良く、種なし栽培が可能なブドウ新品種「サンヴェルデ」を育成した。 「サンヴェルデ」は「巨峰」と同時期に収穫でき、果粒の大きさは14g程度で果皮は黄緑色。「巨峰」、「ピオーネ」より噛み切りやすく硬い肉質で、食味が優れており、ジベレリン処理により種なし栽培ができる。
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