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2010年9月 3日
-簡易で低コストな水稲の直播技術を開発-
農研機構九州沖縄農業研究センターは、植物の微量要素として知られるモリブデン化合物を種子にまぶすことで、水稲湛水直播栽培で重要な苗立ちが改善されることを初めて明らかにした。酸素発生剤を用いる従来の方法に比べ、資材費が10分の1程度で済む上、まぶすだけなので、処理作業も簡単である。
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