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2022年3月30日
(株)ときわ研究場は、夏の高温環境でも安定した果形となるキュウリ品種「秋華(しゅうか)」を発売。
「秋華」の特性
●高温下での奇形果の発生は極めて少なく、安定した果形となる。
●うどんこ病、褐斑病に強く、べと病にも比較的強いため、薬剤散布が軽減でき、栽培後半まで安定した栽培が行える
●草勢は中、側枝、孫枝とも安定して発生する
●果実肥大は早く、初期から多収となり、樹ボケの心配は少ない
●高温下においても順調に果実肥大し、尻細果の発生は少ない
●主枝雌花率は、7月播種で50~70%、各節1~2果成りが主体となる
●果実は21~23cmで、果色は濃緑、肩こけ少なく秀品率高い
●葉は濃緑で中葉、受光態勢の良い草姿となり、管理作業が行いやすい
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