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2021年2月26日
サカタのタネは栽培適応幅が広く形状安定性に優れる高品質な秋冬ダイコン『冬の守(ふゆのかみ)』の種子を営利生産者向けに発売する。
『冬の守』はダイコンの消費量が多い年明け収穫用の品種。
最大の特長は栽培適応幅の広さ。秋冬ダイコンの中では比較適期温度に鈍感なため、早まきによる曲がりや遅まきによる生育不良が発生しにくく、天候不順の中でも形状の安定したダイコンの収穫が期待できる。
また、晩抽性があるためトウ立ちが遅く、3月上中旬収穫の春ダイコンとしても出荷が可能。
さらに、シミ症や横縞症など、ダイコンの肌(根の表面部分)に発生する病害に強い、毛穴が浅くひげ根が少ない、肌の表面が滑らかで光沢がある、といった見た目の良さも特長である。
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