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サカタ台木トマトの主力品種へ、「グランシールド」の種子を発売

2020年9月17日

サカタのタネは青枯病、褐色根腐病に強度の耐病性があり、かいよう病耐病性もあわせ持ち、栽培後半まで草勢を維持できる台木トマトの新品種「グランシールド」の種子を営利生産者向けに発売する。


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トマトで台木を使用する主な理由は、高温期に問題となる青枯病、低温期に問題となる褐色根腐病への耐病性付与、草勢を維持するためのスタミナ向上となる。近年、栽培の長期化などで、両病害への複合耐病性が重要となり、同時に長期収穫や厳しい気候に耐えられる強い草勢も求められる傾向にある。
従来の青枯病に強い品種の草勢はおとなしい傾向にあるが、「グランシールド」は、サカタのタネの台木トマトの中でもトップクラスの青枯病耐病性を持ち、なおかつ後半まで草勢を維持できる、スタミナも兼ね備えた品種で、褐色根腐病に対しても強度の耐病性、かいよう病への耐病性も持つ。
猛暑などの気候変動や全国的な病害の広がりでトマト生産は難しさを増しているが、耐病性とスタミナを両立した『グランシールド』が生産現場の課題解決につながることが、期待される。


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