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2019年11月27日
サカタのタネは、極立性で収穫・調整作業性に優れるコマツナの新品種『さくらぎ』の種子を2020年6月下旬から発売する。
●コマツナ『さくらぎ』は中早生の品種で、極立性のため圃場で葉が絡まず、細根が少ないため土が付きにくい。また、下葉が取りやすいなど収穫・調整作業性に優れる
●葉肉、葉柄が厚い上に株張りがよいため重量が乗りやすく、照りのある葉と極立性の草姿で見栄えも優れる、高収量、高品質を期待できる
●主根が長く深いため、乾燥によるカッピングやチップバーンが発生しにくく、安心して栽培できる。
●春・秋に発生しやすい白さび病や、夏に発生しやすい萎黄病に耐病性をもつ寒さ、暑さへの適応範囲が広く、気候が読みにくい季節の変わり目でも栽培できる
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