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2019年10月25日
サカタのタネは、高温期でも安定した果実サイズで、裂果に強く、色回りに優れたミニトマトの新品種『キャロルムーン』の種子を2020年1月上旬から発売する。
●草勢が強く、高温期の着果性に優れ、約15gの果実を安定的に秋まで収穫できる
●実の硬さがしっかりしていて裂果しにくいので、夏場の輸送性にも優れる
●ヘタの周りが緑色にならない(ベースグリーンがない)品種で、色回りに優れ、果実が全体的に均一に赤く熟する
●甘みと酸味のバランスがよく、食味にも優れる
●葉かび病に対して抵抗性を持つ。夏秋、越冬栽培通して発生する斑点病や萎凋病(F:R-1,2)、根腐萎凋病、ToMV(Tm-2型)にも抵抗性をもつ
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