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花が閉じにくいリンドウ『クラリナ® サファイア』を開発 -花持ちが大幅にアップ、新たな需用を創出する画期的なリンドウ-

2016年9月16日

サカタのタネは、花が閉じにくく、花もちが非常に優れたリンドウ『クラリナ® サファイア』を開発した。『クラリナ サファイア』の生花は、9月下旬から、栃木、秋田、山形県の生産者から関東方面市場を中心に試験的な出荷が開始される。


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『クラリナ® サファイア』の特徴
●従来品種のリンドウと比べ、気温が低くても花が閉じにくい性質があり、開花状態が持続する画期的な品種
●従来品種の開花期間が10~14日のところ、開花が約23日と花もちのよさを備えている
●開花状態が持続するため、リンドウ本来の鮮やかなブルーの花色と愛らしい花形が楽しめる
●従来のリンドウの和花のイメージから洋花へとシフトチェンジでき、新たな需要創出に貢献
●花が開いているからこそ、花の光の受け止め方が変わり、花色が宝石のサファイアのように美しい


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