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草丈が低いカンパニュラ『アピール』シリーズを開発、苗を発売

2015年6月12日

サカタのタネは、開花に低温がいらず、草丈が低いカンパニュラのメジューム系新品種『アピール』シリーズを開発、セル苗を生産者向けに発売する。


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●カンパニュラの多くは、春に播種した株が冬場の低温と長日条件にあうことで花芽分化し、翌年の春に開花する二年草だが、『アピール』シリーズは、低温にあたらなくても長日条件だけで開花する特徴がある。
●花型はベル状で花径は約4cmとかわいらしく、草丈は20cm~40cmと非常にコンパクトなので、これまでのカンパニュラでは難しかった冬から春にかけての鉢物やポット苗での仕立てが可能となり、カンパニュラの可能性を大きく広げられる品種となっている。


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