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(クボタ)業界初の自走式電動草刈機を新発売

2015年1月22日

(株)クボタは、このたび、低騒音・低振動で快適に作業ができ、取り扱いが簡単な自走式電動草刈機を業界で初めて発売します。

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クボタスイング式電動草刈機「しずかる」
【商品名】
クボタスイング式電動草刈機「しずかる」
【発売日】
平成27年1月
【開発の狙い】
夏場、朝の涼しい時間帯に草刈作業を行う場合や、住宅地近郊で草刈り作業を行う場合、近隣住民への配慮が求められます。このたび、早朝の作業や住宅地近郊、学校・公園でも使用できる優れた静粛性を持ち環境に配慮した、業界初の電動の自走式草刈機を開発しました。
【型式と価格】
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【主な特長】
○静かで振動が少ない電動モーター駆動
  • モーター駆動で運転音が静かなため、早朝や住宅地近隣の田畑・公園でも
    近隣住民に配慮して草刈り作業ができます。
  • 手元振動が少なく疲れにくいので、長時間でも快適に作業ができます。
○大容量の充電式バッテリーを搭載
  • 家庭用の電源で簡単に充電ができます。大容量バッテリーを搭載しているので、1回の充電で約60分の作業ができます。 ※草の条件により異なります。
  • バッテリーは簡単に着脱でき、クボタの電動ミニ耕うん機のバッテリーとも兼用できます。
○取り扱いやすく、操作が簡単
  • エンジン式のようにリコイルやチョークの操作がなく、電気スイッチで簡単に始動できます。
  • ボタン一つで作業速度と刈刃の回転数を簡単に変更できるほか、ハンドルが折りたためるので、運搬や収納が楽に行えます。
○高能率な作業を実現
  • 固い草や障害物にあたると刃が離れる「フリー刃」の採用により、刃の損傷を防ぎ安心して作業ができるほか、刈刃部への草の巻きつきを防止する「巻きつき防止ハネ」を採用しているので、効率よく作業ができます。
  • モーターと刈刃部が進行方向に傾く「スイング式刈刃機構」を採用。刈刃部の後ろに空間ができるので、刈った草の排出がスムーズになり、密集した草地でも効率よく草刈り作業ができます。

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