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(クボタ)しっかりと耕うん、うね立て作業も簡単にできる家庭菜園用のミニ耕うん機を発売

2014年2月20日

(株)クボタはこのたび、しっかりと耕うんでき、うね立て作業も簡単にできる家庭菜園用ミニ耕うん機のエントリーモデル「菜ビStyle(ナビスタイル)」を発売しました。 

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菜ビStyle(ナビスタイル) TRS30-D

【商品名】
クボタ菜園倶楽部 「菜ビStyle(ナビスタイル) TRS30-D」

【発売日】
平成26年1月1日 
【主な特長】
1) 耕うん性能を向上
○従来機と比べて耕うん性能をアップしました。140mm(従来比20mm増)まで深く耕うんできるので、にんじん、ごぼうなどの根菜類の畑づくりにも適しています。 
○新しいロータリの採用により耕幅が450mm(従来機比30mm増)になり、幅広く耕せるので、作業効率が向上しました。 

2) うね立て性能を向上
○標準仕様には、新しい形状の「簡単うね立てマット」を採用し、より大きなうねが立てられるほか、本体と一体式で着脱作業が不要になりました。
○ロータリカバー開閉仕様はロータリのサイドカバーを開き、ロータリを逆転させれば土を跳ね上げてうねを立てることができます。カバー開閉の角度でうねの高さ調節も可能です。また、新しい耕うん爪の採用により、従来機や標準仕様機よりも更に大きなうね立てができます。

3) 作業性、操作性、扱いやすさを向上 
○左右のタイヤの回転数を調整できるデフ仕様は、ハンドル手元のレバーを「旋回」にすると楽に旋回でき、「直進」にすると直進性が高まり、安定した耕うん作業ができます。
○残量がひと目で分かる燃料タンクやハンドル折りたたみ機構、ロープ掛けフックと便利な機能を追加しました。

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