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圧縮培養土『ココヤシブロック』と育苗ポット『ココヤシポット』を一般園芸用に発売

2010年7月12日

サカタのタネは、スリランカのココヤシ果実の殻が原材料の、圧縮培養土『ココヤシブロック』と、育苗ポット『ココヤシポット』を一般園芸用に発売する。


ココヤシブロック(左)とココヤシポット(右)  『ココヤシブロック』の使用例(幼苗の植えつけ作業)
左 : ココヤシブロック(左)とココヤシポット(右) / 右 :『ココヤシブロック』の使用例(幼苗の植えつけ作業)


圧縮培養土『ココヤシブロック』の特長
●スリランカのヤシ園で栽培、厳選されたココヤシ果実の殻を使った環境に優しい育苗資材。
●ココヤシ果実の殻から作られた育苗培養土を高圧縮し、生分解性の不織布でパックしたもの。吸水させると約3倍にふくらむ。中央の穴にタネまきしたり、幼苗を植えつけて使用する。
●天然素材で土のなかで自然に分解されるため、そのまま菜園や花壇、プランターなどに定植できる。
●繊維質が部分的に土に残り、土壌改良剤の作用がある。


育苗ポット『ココヤシポット』の特長
●スリランカのヤシ園で栽培、厳選されたココヤシ果実の殻、特に繊維部分を使った環境に優しい育苗用ポット。
●天然素材のポットで見た目もよく、キッチンガーデン、ミニ観葉植物用ポットとしてインテリアにも好適。時間の経過とともに徐々に外側の繊維質がほぐれることで自然な風合いが楽しめる。
●天然素材で土のなかで自然にほぐれるため、ポットからはずさずにそのまま菜園や花壇、プランターなどに定植できる。
●繊維質が部分的に土に残り、土壌改良剤の作用がある。


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