日時　：１１月１９日（火）　１３：００～１７：００
場所　：二子玉川ライズスタジオ＆ホール　（東京都世田谷区玉川２－２１－１）※オンライン併用

内容　：農業遺産とは、社会や環境に適応しながら何世代にもわたって持続可能な農林水産業が受け継がれてきた地域である。持続可能な社会を目指す動きが広がる中、改めて農業遺産地域の有する価値がクローズアップされている。そこで、農林水産省は、民間企業と農業遺産地域の連携をより一層促すことを目的に、「農業遺産シンポジウム」を開催。定員、会場１２０名、オンライン３００名（ともに先着順）。参加費無料、１１月１５日（金）締切。

●基調講演
　・能登の里山里海を将来に受け継ぐために

●企業と歩む農業遺産地域の事例紹介
　・にし阿波地域のおもてなし～傾斜地の田舎暮らし体験～
　・ネイチャーポジティブと尾鷲ヒノキ林業
　・阿蘇の草原の維持と持続的農業を未来につなぐ

●パネルディスカッション
　・テーマ：企業との連携で高める農業遺産地域の魅力

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