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2024年8月28日
(令和6年度果樹茶業研究会「常緑果樹研究会」)
日時 :8月28日(水) 9:00~16:00
場所 :福岡国際会議場 国際会議室501 (福岡県福岡市博多区石城町2-1)
内容 :カンキツ輸出コンソーシアム(※)、農研機構果樹茶業研究部門は共催で『略的スマート農業技術等の開発・改良「カンキツ輸出に向けた高糖度果実安定生産技術と鮮度保持技術の確立」シンポジウム』を開催。
コンソーシアムが取り組んできた、うんしゅうみかんの高糖度果実安定生産技術および輸送中の腐敗低減・鮮度保持技術の確立に関する取り組みおよび研究成果を紹介。定員、会場250名、現地検討会70名。7月6日(金)17:00締切。
●シンポジウム
○プロジェクト成果の紹介
・NARO S.マルチによるカンキツの高品質果実生産技術の開発
・NARO S.マルチにおけるAI画像診断によるかん水判断技術の開発
・NARO S.マルチの管理・導入支援アプリの開発
・ドローンを用いたNARO S.マルチの園地設計システムの開発
・うんしゅうみかん輸出における流通ロス削減技術の開発とその実証
・カンキツに対するシンガポールの消費者ニーズ
○総合討論
●現地検討会
○NARO S.マルチ導入「北原早生」段畑試験圃
※カンキツ輸出コンソーシアム
農研機構、ヘッドウォータース、三井化学、王子コンテナー、愛媛県農林水産研究所果樹研究センター、福岡県農林業総合試験場、佐賀県上場営農センター、長崎県農林技術開発センター、熊本県農業研究センター
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