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2024年3月 8日
日時 :3月8日(金) 10:00~16:00
場所 :秋葉原コンベンションホール (東京都千代田区外神田1-18-13秋葉原ダイビル2F)
内容 :農研機構は、シンポジウム「野菜の生産に使う生分解資材~使い終わったら酵素処理ですぐに分解」を開催。
使用済みの生分解性マルチフィルムを酵素処理によって速やかに分解する技術の開発を目的とした、生研支援センターのイノベーション創出強化研究推進事業による研究課題「畑作の省力化に資する生分解性プラスチック分解酵素の製造技術と生分解性農業資材利用技術の高度化 01029C」成果について報告を行ない、併せて、生分解性プラスチックの特性や、生分解性マルチの最近の利用状況や将来性についての話題を取り上げる。定員150名(先着順)、参加費無料。2月29日(木)締切。
●農業分野でのプラスチック排出削減と生分解性マルチの導入
●葉洋菜栽培における生分解性マルチ利用による省力化の実証
●ポスターセッション1
生分解性資材・およびこれら資材を利用した栽培事例の紹介
●化学業界が取り組むGX -Susutainabilityに貢献するバイオプラスチック
●生分解性プラスチックの分解を促進する酵素~その特徴と製品化に必要な技術
●酵素パワーで生分解性マルチの分解促進
●かんしょ栽培における効果的な分解酵素の活用方法
●スイートコーンの抑制栽培および2作1回施肥栽培における生分解性マルチと分解酵素の活用方法
●ペーパーポット技術への生分解性プラスチックの活用
●ポスターセッション2
生分解性マルチフィルムと分解酵素を用いた野菜の生産
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