日時　：１１月９日（水）～１１月１０日（木）
場所　：つくば国際会議場（エポカルつくば）３階中ホール３００　（茨城県つくば市竹園２－２０－３）

内容　：農研機構は、「花き育種の現状と課題、将来展望および販売・普及戦略」をテーマに、『令和４年度花き研究シンポジウム』を開催。最新の花き育種に関する情報を共有し、今後の課題と品種育成の方向性、販売・普及戦略および将来展望についての議論をおこなう。定員２３０名（先着順）、１１月２日（水）締切。

●基調講演
・花き育種の現状と今後の展望
●民間種苗会社及び生産者育種の現状
・民間花き種苗会社における品種開発の現状と販売戦略
・ストック新品種の開発，高品質種子の供給とその普及戦略
・花きの新品種開発を活かした生産者ブランディング
●海外生産、知財輸出の事例
・リンドウの知財輸出とアフリカ・ルワンダにおける商用生産について
●都道府県の育種研究
・鹿児島県におけるテッポウユリ，キクの育種とその普及戦略
・官民一体で進める島根県オリジナルアジサイ'万華鏡'の戦略
・萎凋細菌病抵抗性カーネーション'ももかれん'，'ひめかれん'の開発とその普及戦略
●農研機構の育種研究
・キクの白さび病抵抗性を選抜できるＤＮＡマーカーの開発
・日持ち性に優れるダリア新品種の開発とその普及戦略

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