提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ

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「都市型酪農だからこそできること」心身ともに健康な牛と人を育み、地域社会の繁栄に寄与する

2023年11月14日

石田陽一さん(神奈川県伊勢原市 株式会社石田牧場)※写真中央  伊勢原市は神奈川県のほぼ中央に位置し、恵まれた自然環境と都内へ約1時間というアクセスの良さから、首都圏近郊都市としての役割を担う。この地にあって、「地域の発展とともに、日本酪 … 全文を読む>>

時代の流れを読みながら伝統の緑茶を守り抜く

2023年10月12日

川上誠一さん、川上大和さん (熊本県相良村 川上製茶)  熊本県は全国7位(2021年)の生産量を誇る有数の茶産地だ。とりわけ球磨地域は県内最大の産地で、煎茶のほかに九州特有の蒸し製玉緑茶(たまりょくちゃ=ぐり茶)も生産されている … 全文を読む>>

スイカをメインに花とニンニクも育て、通年で働く環境を実現!

2023年9月11日

杉川将登さん、杉川一二美さん (鳥取県北栄町 株式会社Agriすぎかわ)  スイカの生産では全国4位の鳥取県。県西部から中部にかけ、名峰・大山がもたらした黒ボク土壌で作られたみずみずしいスイカが全国に向けて出荷されている。株式会社Agri … 全文を読む>>

21世紀の幕開けとともに始動! 農業を起点とした交流の場をつくり、訪れた人を「農業の応援団」に

2023年8月10日

前島昭博さん(山口県山陽小野田市 株式会社花の海)  山口県西部の山陽小野田市。瀬戸内海に面した約55haもの埴生(はぶ)干拓からは、天気の良い日は関門橋を望める。この地に大型ハウスを建設し、大規模農業経営に乗り出したのが株式会社花の海の … 全文を読む>>

会社員から44歳で就農。GAPを取得して地域をまとめ、テレビCMで新しい農業会社のあり方を提唱

2023年7月14日

大平尚志さん(大平やさい株式会社 香川県観音寺市)  北西部に瀬戸内海、南には讃岐山脈が連なる観音寺市は香川県の西端に位置し、台風などの自然災害が比較的少ない地域。温暖な気候を活かし、露地野菜の生産が盛んに行われている。大平やさい株式会社 … 全文を読む>>

茶葉も人も、個性を活かしてこそ輝く。九州の山間地で多種多様なお茶づくり

2023年6月 2日

宮﨑亮さん (宮崎県五ヶ瀬町 株式会社宮﨑茶房)  「移住者の聖地になっている」「つくってないお茶はないのでは?」。九州山脈のただ中の山懐にある宮﨑茶房に、今注目が集まっている。九州は宮崎県にありながら、ここ五ヶ瀬町の平均標高は620m、 … 全文を読む>>

温州みかん根域制限栽培を県内に先がけて導入。地域のみかんブランドを牽引

2023年5月 8日

原田キミ代さん(佐賀県鹿島市)  みかんの根域制限栽培を産地で最初に始めた農家に会ってほしい、と普及指導員の篠倉さんに引き合わされたのが、原田さんだった。  みかん栽培と言えば、日当たりのよい山の斜面に設けられた園地を思い浮かべるが、原田 … 全文を読む>>

ケイトウとオリエンタルユリを全国へ

2023年4月10日

向井明日香さん(佐賀県太良町 明日香園)  佐賀県の最南端にある太良町は、有明海に面して温暖な気候に恵まれた地域である。長崎県との県境にある多良岳、その佐賀県側の山腹にある明日香園の向井明日香さんは、コロナ禍の真っ只中、2021年9月に、 … 全文を読む>>

前へ!前へ! 一歩前へ 全力農業。絆を大切に、若い後継者が魅力を感じる農業経営を目指す

2023年3月14日

土屋恭則さん(栃木県さくら市 匠屋株式会社)  肥沃な大地と穏やかな気候、豊富な水資源に恵まれた栃木県。その中央部に位置するさくら市は、塩谷郡氏家町と喜連川(きつれがわ)町が合併して2005年に産声をあげた市である。  土屋恭則(やすのり … 全文を読む>>

ゼロエミッション農業の実現を目指し、持続可能な地域づくりに貢献したい

2023年2月16日

髙橋浩行さん(秋田県大仙市 (株)秋田農販)  農業土木コンサルタント業務に加え、農産物の生産・販売を手がける株式会社秋田農販。代表取締役の髙橋浩行さんは、農業土木専門の設計コンサルタント会社勤務などを経て、2001年に株式会社秋田農販の … 全文を読む>>

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