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ドローンを活用した、松くい虫被害木の探査マニュアルとカミキリムシ駆除のための薬剤散布ガイドラインを公表しました

2023.07.31


 松林に甚大な被害をもたらす松くい虫被害は、「マツノザイセンチュウ」という線虫が松の樹体内に入ることで引き起こされます。その線虫を松から松へ運ぶのが「マツノマダラカミキリ」です。
 松くい虫の被害は、昭和54年度に約243万㎥のピークに達したあと減少傾向にあり、令和3年度には約26万㎥とピーク時の9分の1程度の水準となっています。しかし、地域によっては、新たな被害の発生や、被害の再発のおそれがありますので、引き続き被害状況に即応した対策が必要です。
 松くい虫の被害のまん延を防止するためには、被害状況に応じて、被害木の探査、予防散布、樹幹注入、くん蒸処理、破壊処理、焼却処分などを行います。
1.被害木を早期かつ確実に発見するため、マルチスペクトルカメラを搭載したドローンを活用し、松くい虫被害木の探査を効率よく行うためのマニュアルを作成、公開しました。
2.羽化脱出したカミキリの成虫を駆除するためには、噴霧器により薬剤を散布しますが、ドローンを活用し、安全でより効果的な薬剤散布を行うためのガイドラインを作成し、公開しました。
 地域での対策に、是非ご活用ください。


情報元

林野庁


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この記事は、農林水産省政策情報APIを利用して取得した情報をもとに作成していますが
サービスの内容は農林水産省によって保証されたものではありません。