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栃木県大田原市にある前田牧場の毎日をお伝えします  ▼プロフィールはこちら

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アンビリーバボーな販売会

2018.02.19

こんにちは!

今日のブログでご紹介する野菜販売会会場でいただいたお弁当に、ふきのとうの天ぷらが。
春ですね~。


先日、足立区西新井にある、全東栄信用組合 西新井支店様で行われた、「那須地区の美味しいもの販売会」に参加してきました。
主催は、私たちの地元の那須信用組合様です。
私はこの販売会で、ありえない体験をさせていただきました。


maeda_512_1.jpg


それは、ビーフカレーが一番に完売してしまったこと。
これは過去になかった現象なので、嬉しい気持ちよりも「どうして売れたの? おかしいよ」という気持ちが大きく、狐につままれたような感じがしました。


どうしてかというと、過去15年間販売してきて、「知っている人しか買わないカレー」という位置づけが私の中でできあがっており、ポップもプライスカードも出し忘れ、放置していたのにもかかわらず、「これちょうだい! おいくらですか」と、次々お客さまからお声がかかったからです。


maeda_512_2.jpg


いつもの販売会では、持参した商品の中で一番売れ残ってしまうので、今回も半分以上は持って帰ると見込んでいました。
那須信用組合の担当者との事前打合せでも、「野菜は完売すると思います。カレーは残ってしまうかも知れませんね」と予測していたのです。
なのになぜ?


気になって気になって、まわりの人に「私たちの地元以外では、こんなに売れることがないので不思議です。どうしてでしょうか?」と聞きまくりました。
(これを聞いて回る私の方が不思議な人でしたね!)


そうしたら、分かったのです!
全東栄信用組合さんが、今回の販売会を昨年の11月から店頭で告知していてくださったとのこと!!
やっぱり。。。たまたま売れたのではなかった。。。
全東栄信用組合さんとお客さまとの信頼関係によって、私たちの販売するビーフカレーが売れたのです。しかも試食もしないで!
事前準備って本当に大切ですね。


ちなみに、持参した150点の野菜や加工品は、販売開始1時間で完売してしまいました。
他の参加店舗さんも、午前中には完売するほど大好評でした!
1時間で約8万円の売上。息つく間もなく、でも、とても楽しい充実した販売会でした!
楽しかった~。

実は規格外品に価値がある!

2018.02. 9

こんにちは!
今年は本当に寒い日が続きますね。
先日の大寒波で大田原の私の自宅では、お風呂とトイレの水が凍って出なくなってしまい、数日間大変な思いをしました。
ですが、水が出るということは当たり前ではないということに感謝ができ、良い体験をさせていただきました。


さて、ご存知のように、栃木県はイチゴの産地です。
うちの農場にもイチゴ畑があり、この寒い中でもハウスの中でイチゴちゃんたちが毎日たくさん実をつけてくれています。
毎日、数十kg出荷していますが、イチゴちゃんたちも人間と同じように個性があります。
それぞれ形があり、味が違っていて食べあきないんです!
(あっ つまみ食いしているのバレちゃった!)


私は一般の規格に合う形のイチゴは好みではなくて、写真のようにヘタの部分が細くなっている形が好み。


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この形はすべて香りが高くて、味が濃いんです!
規格外品ですから低価格!
道の駅でも小粒ちゃんに交じって安価で売られていますから、お買い得です!


牛肉もそうなのですが、規格に味はまったく関係がありません。
一般のお客さまには、形よりも味が良いほうが喜ばれるのになー。
食べてくださる人のために作っているのに、流通のための価格設定になっていること、何とかならないものかなーと
ジレンマを感じながら、つまみ食いをする毎日です。


この形を見つけたら是非ゲットしてください!
おいしいですよ~。

お金では買えないもの

2018.02. 5

こんにちは!
今年もあっという間に1か月が過ぎてしまいましたね。


2月といえば節分。
先日、取引先のスーパーに買い物に行きました。
入り口の飾りつけがあまりにも面白かったのでご紹介いたします!
とてもインパクトがありますね~。


maeda_510_1.jpg


よく見ると、市販されている赤や黒の画用紙の組み合わせ、制作費は1万円で十分おつりが出る金額で作れそう!


このスーパーさんは、数年前にできた新しいお店で、お客さまも多く繁盛していて、販促費も十分にかけられるようなお店だと思われるのですが、この手作り感満載の飾りつけは店長さんのアイディアだそうで、お客さまを喜ばそう、季節感を感じてもらおう、という気持ちがヒシヒシと伝わってきました。


市販されているものを購入してしまえば、手っ取り早く季節感を演出できるのでしょうが、このスーパーの店長さんの、お客さまを思い、忙しい中手間と時間をかけるという姿勢はお客さまに伝わり、他店との差別化につながっているのだと感じました。
作られたものが多い世の中だからこそ、人の手がかけられたものはぬくもりが伝わってきて良いですね。


私も何か手作りしたくなってしまいました。
さて、何を作ろうかな?

心が美しくなる環境

2018.01.25

こんにちは!
先日の大雪、被害はありませんでしたか?


大田原もたくさん降りましたが、ハウスがつぶれたりすることもなく、大きな事故もなかったようで、ほっとしているところです。


私は運動不足解消のため、冬の間だけは週に三回ほど、自宅から職場まで歩いています。
(往復20分程度なので、たいした距離ではないのですが)


雪が降った翌朝。
自宅前が、昨日見た景色とまったく違い、つい見とれてしまいました。


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いつもの鳥のさえずりもなくシーンとしていて、霧で視界がさえぎられ、すてきだなぁと素直に感動!


幻想的な世界。
なんだか映画の主人公になった気分になれました。
そして、生まれ変わったような気持ちにもなれました。


私はこのように感じましたが、おそらく今回の雪をうらんでいる人もいるかもしれないな?(交通の便や、雪かきなどで)と、ふと思いました。


とらえ方は人それぞれですので、どちらも「よい、わるい」はないのですが、
私は、自分の身に起こることは全て必要なことととらえ、悪い方に傾いたことであっても、そこから少しでも良い部分を見つけ出し、おもしろがってしまおう!
こんな気持ちで生きて行こう、と、この幻想的な雪景色の中で、誓ったのでありました。


そんなことを思わせてくれるほど、とてもとても素敵な景色だったのです!
不便なところもあるけれど、自分の生まれ育った場所に感謝できた日にもなりました!
寒いけどまた見たいです。

霜ニモマケズ

2018.01.19

こんにちは!


1月20日は大寒。
暦の上では最も寒い時期といわれていますが、実際には1月下旬から2月初旬に最低気温を更新することが多いそうです。2月初旬まではさらに保温対策を!


さて、こんな時期でも野菜たちは、外で寒さにじっと耐えてくれています。


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人間ならば凍死してしまうのに、すごい生命力ですよね。
かなわないなぁ。


私たちは強いふりをして、野菜たちの命を無理やり奪って生きていますが、この霜に当たっても負けない強さを目の当たりにすると、
冬は寒いといってストーブにあたり、
夏は暑いといってクーラーをガンガンつける。
自分勝手で弱い生き物なんだなぁということに気づかされ、野菜たちの命に生かされているのだなぁと、謙虚な気持ちになるのです。


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