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栃木県大田原市にある前田牧場の毎日をお伝えします  ▼プロフィールはこちら

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バトンタッチを考えながら

2018.06.14

ごぶさたです。お変わりございませんか?
しばらく空いてしまったので、ご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。


4月から5月末まで、今まで生きてきた49年間の中で、最高に忙しい日々を過ごしていました。
お店が新体制になったことや、家族の病気があったりで、朝7時ころから仕事を始め、あっというまに夜。
帰宅してそのまま玄関で寝ていたことが5回くらいありました(笑)。(←これは私の人生初!)


それでも風邪ひとつひかずに乗り切れたのは、丈夫に産んでもらったお陰です。両親に感謝!
まぁ、農繁期ならば当たり前のことなのですが、ブログが更新できなかったいいわけをさせていただきましたm(__)m


今回は自分の限界に近い状況だったようで、やろうとするのに頭が回らないことが多くて・・・。
年のせいでもあるかしら。。。
ケアレスミス、すっぽかしなど、まわりの方にたくさんご迷惑をおかけしてしまいました。


maeda_521_1.jpg


あらためて自分の仕事を棚卸してみると、自分じゃなくてもできる仕事をたくさん抱えていたではありませんか!
ありゃりゃ・・・
これでは私に何かあったときに、会社にもお客様にも迷惑がかかってしまうなぁ、業務も滞ってしまうなぁ、と気づき、「仕事と作業に分け、作業はマニュアル化をする!」と決めました。


今まで自分が作業をするときには、自分が、より早くやれる方法を模索しながらやってきましたが、経験のないスタッフでも即戦力になれるような方法はないかを考えながら、作業の組み立てをすることにしました。
※私は、「仕事とは考えること(主に仕組みを作ったり改善を行うこと)」「作業は決まったことを行うこと(誰でもできる)」ととらえています。


会社の方針決定や金額がからむものなど以外は、「その人しかできない」という状態を作ってしまうと、その人に何かあったときには対応ができなくなってしまいますし、後々に引き継ぐ人達が大変な思いをします。
一生同じ職場で同じ仕事を続けることはまれなことです。そして業務のほとんどは作業的なことです。ですから、最初から誰かにバトンタッチをする前提で、仕事を組みたてることが大切です。
継続させることが大切なのですものね。


これからも、明るく前向きになっていただけるよう、心を込めてつづりますので、読んでいただけたら嬉しいです(^_-)-☆


ではまた。

処分する前に

2018.04. 3

こんにちは!
ホームセンターに色とりどりの花苗が並び、心浮き立つ季節となりましたね~。


先日、地元で花苗を生産している社長さんから、「出荷できなかった花苗があるから取りにおいで」とお誘いいただき、お言葉に甘えて行ってきました。


写真のハウスは出荷できなかった花苗たち。
出荷できなかった花苗は、このハウスだけではありませんでした。


maeda_520_1.jpg


これが?


というくらい元気いっぱい咲いて、ツボミもまだまだあるのに・・・。
いったい何ポットあるのでしょう? すごい量です。


花も野菜も天候に左右されてしまうので、それを見越して生産をしなければなりません。
また、相手がいることなので、世の中の情勢に影響されて、やっぱり必要ないと言われてしまうこともあります。
何とかしたいのはやまやまだけれども、次の仕事の準備に追われ、どうにもならないのが農家の現状です。


この花を咲かせるまでに、どれだけの労力がかかっているのだろうかと思うと、やるせない気持ちになりました。
土代、肥料代、種代、手間。
せめて原価だけでも、何とかできないものでしょうか?


これだけあれば、街の一角がお花でいっぱいになりますよね~。
お仕事にならないものか、まずは電卓を叩いてみようかな?


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これも出荷にもれてしまったものです。
まだまだ楽しめるのになぁ~。


もしかして、これも検証済み?

2018.03.26

こんにちは!
花粉の季節がやってきましたね~。
私はいつもならば、2月始めから目や鼻がムズムズするのですが、なぜか今年はまだムズムズがおきません。
ですが、毎日PCやiPhoneを使っているので、目が疲れます。
なので目薬は欠かせません。


先日も目が疲れたな~と目薬の蓋を回したら、バキッ! と、蓋のカバーが割れてしまいました。
カバーが割れてもそのまま使えますが、目薬はあと約20回くらいで使い切るだろうという残量。
なくなる頃に壊れるなんて、意図があるに違いない!!


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使っている目薬は誰もが知っている、東証一部上場会社の●ート製薬会社。
もしかしたら、蓋のプラスチックの強度まで計算して、容器の設計をしているのかも?
膨大な量を製造するのですから、一つの容器に対してもシビアに考えるでしょう。
ここまで細部にはこだわれませんが、農業にもこの考え方を取り入たら、今までと違った結果が出てくるかもしれないと思い、取り入れてみたくなりました(おそらく周りからは嫌われてしまうでしょうね・・・笑)。

chiekoスクール開校!

2018.03. 9

こんにちは!
今月は卒業シーズン。
お別れもあり寂しい季節でもありますが、新しい世界が広がるドキドキワクワクな季節でもありますね。


4月から、前田牧場にも新卒の社員が入社します。
今までは、とくに新入社員研修を行っていませんでしたが、ここ数年、組織に人が増えるにつれて、考え方やルールを作らないと、まとまっていかない! という問題があちこちで出てきてしまいました。


なので今年からは、本や他社の例を参考にしながら、前田牧場ルールを作り、私が指導することにしました。
実は、昨年から幹部会議時に15分間だけ勉強会を行っていたのですが、それが好評だったので始めてみることにしたのです。新入社員はもちろん、現スタッフにも初心を思い出してもらい、新たな気持ちで仕事に取り組んでもらえるよう、現場サポートを行います!


忙しい現場の方にも、楽しく学んでもらえるように、「15分間で1テーマ、小学生でも理解できる言葉で」をベースに勉強会資料を作成中~。


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お金は現場で生み出されるもの。
現場スタッフの意識が業績アップのカギだと、私は思っています。
もちろんそれ以前に、私たち経営側の意識のあり方が一番大切なんですけどね!


さて、初年度のchiekoスクールでの学びが、前田牧場スタッフにどんな良い影響を与えるでしょうか?
とても楽しみです(^_-)-☆

簡素化しても心を置く

2018.03. 6

こんにちは!
もうすっかり春になりましたね。ぽかぽか陽気に心もゆるみます。


3日はおひなさまでしたね。
先日参加した仙台での勉強会。宿泊先のロビーで、ひさしぶりに立派な雛飾りを見ました。


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最近の農家の家は、都会なみにコンパクトになっていて、大きな雛壇を飾るスペースがありません。
時間もせかせか動くので、雛飾りを出したりしまったりする余裕もないです。
価格もコンパクトになっているような気がします。
うちも妹に女の子がいるので、雛人形を飾りますが2段飾りです。
それで十分だと思います。


ですが、家庭で行う季節行事にていねいに時間をかける習慣がなくなりつつあるのは、少し寂しいような気がしました。
だからといって、時間をかけられるか、というと難しいですけれど、できる限り時間を作って家族との時間を大切にしようと思いました。

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