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栃木県大田原市にある前田牧場の毎日をお伝えします  ▼プロフィールはこちら

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大豆が教えてくれたこと

2020.11.27

こんにちは!
大田原は大豆の収穫が始まりました。


maeda_580_1.jpg


ご存知の通り、大豆は夏におなじみの枝豆が成長したものです。
若いときは青々として瑞々しく、フレッシュなおいしさを楽しめますね。
夏、ビールに枝豆がないと夏じゃない! というくらい定番中の定番です。


枝豆を収穫しないで、そのまま数か月畑に残しておくと、徐々に熟して、乾燥して大豆となっていきます。
古くなると、そのフレッシュさはまったく消えてしまいますが、保存性が高く、豆腐や納豆、みそ、しょうゆ、など柔軟に変化できるようになります。


あら? これって、人間に例えられると思いませんか?
人間も若いときには、姿形が瑞々しくてフレッシュ、しかし経験が足りないために仕事の幅も当然狭いです。
しかし、年を重ねて50代以降になり、肌の保水性も失われ枯れてくるころになると、どんな人でも経験が積み重なり、柔軟性が高くなっていきますよね(ごくまれに違う方もおられますが・・・)。
少々叩かれても傷つかない、頑丈になる(笑)。
枝豆を足で踏むと簡単につぶれてしまいますが、大豆はびくともしません!


maeda_580_2.jpg


50代を過ぎると見た目の衰えが目立ち始め、体力も落ちていることに愕然として、自信をなくしてしまいそうになることもありますが、この大豆を見ていたら、年を取るのも悪くない! と思えませんか?
むしろ枯れてからの方が楽しめちゃうかも?
失うものを嘆くより、重ねて厚くなっていくものに目を向けて、人生をたのしみたいですね!


毎日自然に触れていると、人生に置き換えられることが多いように感じます。
自然から学ぶものは、まだまだたくさんありそうです!

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