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栃木県大田原市にある前田牧場の毎日をお伝えします  ▼プロフィールはこちら

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2018.11.20

こんにちは! お変わりございませんか?
先ほど買い物に行ったコンビニで年賀状が売られていました。
今年のカウントダウンもすぐですね。


さて先日、宇都宮の県立博物館で、大田原PRのイベントが行われました。
私もセッティングをお手伝い。


maeda_536_1.jpg  maeda_536_2.jpg


この日の担当は私の高校時代の大親友の息子さんで、生まれた時から知ってるんです(*^_^*)
以前勤めていた会社を退職し、休職中に声がけしたのがきっかけで、イベントやBBQ場を手伝ってくれています。


飲食や接客業は初めて。
初めてのことだらけだから大変なことが多い中で、「楽しい」といってがんばってくれています。
牛串の焼き加減も絶妙で、おいしく焼いてくれるんですよ(*^_^*)


maeda_536_3.jpg


自分が焼いたものを目の前のお客様が「おいしい」と、即評価していただけることが楽しいにつながっているのかなー。
私も、目の前で評価をしていただけるのが一番うれしかったので、こうやって関わってくれたスタッフも同じように感じてくれていると思うと、なにより幸せな気持ちになれます(*^_^*)


こうやって引き継いでくれる人がいると、今まで自分がやってきたことを自分で認めることができますし、自分の置かれた立場を再認識するきっかけにもなりますね。


これからも「前田牧場に関わるとなんだか楽しいなー」と、「次につなげていく」ということをテーマに仕事を作っていこうと思います!

いつもと視点を変えてみると

2018.10.30

こんにちは!
今年もあと残り2カ月となりました。
年頭に決めたことを振り返る良い時期です。
少し思い返しただけでも、「まだやり切ってない!」「違う方向に行っている」と、いろいろ出てきそうですね。
あと2カ月しかないけど、まだ2カ月ある(o^^o)
まだまだ間に合いますので、私は10月31日までに振り返る時間を意識的に取り、年頭の目標をクリアさせまーす!


さて、年頭に決めた目標はたくさんあったのですが、その中の一つに「いつもと視点を変えてみる」ということがありましました。


人間、長く生きると、よほど意識しなければものの見方、考え方が柔軟になれなくなくなります(私も来年50才~♪ルン!)。
それに、目の前に起きる現象に「大大大満足ーー!」としていれば今のままで良いのですが、私はもっと良くなりたいと思いました。
昨年と同じようなものの見方や考え方をしていたら、同じ結果にしかなりませんよね~、と思い、変えてみることにしたのです。


例えば、その①。
感情的に責めるような口調の人に対しては、今までなら
「何よ、この人! 自分勝手なことばかり言って! 感じわるーい! 冗談じゃないわよ。何で私がこの人にここまで言われなきゃならないのよ!」
とだけしか感じていませんでしたが、今年は、
「何か困っているから助けて欲しいのかな?」
というように変えてみたのです。


すると、不思議です。まったく腹が立たないのです。
たまに相手に挑発されてしまうこともありますが、すぐ気持ちを立て直すことができるのです!
何と快適なのでしょう(o^^o)

気持ちがグラついても立て直せると確信を持てましたので、この課題はクリアできた! とさせていただきました(o^^o)


その②は次回紹介させていただきますね。


話は変わります。
話に関連性はありませんが、先日行った牛舎の話です。
いつもは自分の身長の目線でしか牛を見ませんが、今回は上から見てみました。


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うちの牛舎、こんなにギューギュー詰めだったんだ、、、
こんなにギューギューでどうやって寝るのだろう、、、
こんなにギューギューでもケンカが起こらないのだから、うちの牛はすごいっ!
うちの牛達はおおらかで性格が良いのだなぁ、とますます大好きになってしまいました!


今日も読んでいただき、ありがとうございました😊

お米はすごい!

2018.10.17

こんにちは!

稲刈りが終わり、数日経つと、このような光景が広がります。


maeda_534_1.jpg


稲を刈り取った株から芽がでてきます。
しばらくすると、次の準備のため、このように耕されてしまいますが、それでも稲の株は新芽を伸ばそうとします。
あきらめない!


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この稲たちの生きることにひたむきな姿、すごくないですか?
少しイヤなことがあったからといって、くじけていられないな、と思いませんか?


この生命力を私たちは毎日いただいています。
弱いはずがありません。


辛い時には、この稲たちの姿を思い出し、もう一歩、踏み込んでみましょう(^^)
年齢を考え、体に無理のないようにね!

年に二度のお楽しみ

2018.10. 4

こんにちは!
新米の季節ですね~。
この時期しか食べられない香り良いごはん。
私は新米の炊いている香りは好きですが、炊きたてのごはんには、あまり感動しません。
就農した時に、冷えた新米のおいしさを知ってしまってから、新米は冷えたものしか食べません。


「冷えたごはん」というと、イメージが良くありませんが、要するに「おにぎり」のこと。
おいしい塩でにぎっておいたごはんは、「ごはんがおかず」といってよいほどおいしくて、食が進みます。
そのおかげで、新米の時期は2kgくらい体重が増えてしまいます。
私は外食で食べすぎるとお腹が痛くなってしまうのですが、なぜかお米はおなかをこわさないのです。
だから安心して、ますますたくさん食べてしまいます(^^)


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たくさん食べるのはこの時期と11月(これまた、11月にもおいしくなる時期があるのですよ(^^))。
体重計には乗らないようにして、思う存分、新米のおいしさを楽しみます!
この時期は、毎年同じようなことを書いているような気がしますが、お付き合いくださいね!


今年もあと100日を切りました。
年頭に立てた目標を見直して、ラストスパートです!

20年前に誓った空

2018.09.28

こんにちは!
コオロギの生合唱に癒される毎日。
贅沢だなあと、幸せな気持ちで過ごしています。


今日は久しぶりに牛舎から。


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牛舎の上に広がる秋晴れの高い空。
この空を見て、20年前に就農したときの気持ちを思い出しました。


実は、私は家の畜産業は好きではなかった。
牛が好きでかわいくて、殺して肉にするために飼うのはつらかったから。
就農したばかりの頃は両親と数人のスタッフで牧場を経営していたので、私も現場に出て、牛の世話や出荷をしていました。


最初は仕方なしにやっていたけれど、仕事を覚え指示がなくてもできるようになると、少し楽しくなってきました。
でも、かわいい牛たちを出荷するときには涙が止まらず、「帰れ!」と叱られる。
心からのやりがいを見出せない日々を過ごしていました。


牛を運ぶ運転手さんたちとも打ち解け、雑談する中で、「屠場に連れていくときは俺たちも辛い。だけどそれが仕事だし牛は肉になるために生まれてくるからな。最後まで責任を取れるのか?」と問われ、自分の仕事に対する姿勢を考えさせられました。


ある日、みんなで力を合わせ、大変な出荷を乗り切った後に、長靴を洗い、うがいをした時に見た青くて高い空。
見慣れているはずなのに、とてもきれいですがすがしくて、その空を見ながら、この仕事いいなって思えました。


牛を殺してしまう仕事だからいやだと逃げるのではなく、その命を食べてくれる人につなげる、自分にしかできない仕事をしよう! と誓った20年前の空。今日の空はその空にとてもよく似ていました。


いま、その空に恥じない仕事をしているかな?
今日はそんなことを思いました。

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