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栃木県大田原市にある前田牧場の毎日をお伝えします  ▼プロフィールはこちら

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原点に戻った

2021.03.30

こんにちは!
庭にウグイスの声が響くと、ダウンジャケットをしまおうか、の合図。
さわやかな良い季節となりました。


コロナウィルスによって、世の中に大きな変化が起こりましたね。
私にも大きな変化起こりました!
再び直売店担当となり、お肉の販売を行うことになりました(^^)


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直売店は今年8月で20年目を迎えます。
そんな節目の年に担当となるのは感慨深いものがあります。
20年前は何もわからず、毎日無我夢中でした。今は、肉のことは任せて! と胸を張って言える!
前田の肉がおいしいと言ってくださるファンもいてくださる!
不安はありますが、自分の牧場の肉を信じて、がんばっていきます(^^)
応援いただけたら、飛び上がるくらい嬉しいです😃


「牧場ちぃちゃんストーリー」作りました。
約10分の動画です。ご覧いただけたら嬉しいです。
動画はこちら


「しもつかれ」を魅力的に!

2021.01.29

こんにちは!
栃木県は2月7日までコロナの緊急事態措置により移動制限がとられています。

感染者が毎日数十人じわじわと増えており、不安が募っていきますが、家から一歩も出ないことは無理なので、免疫力が下がらないよう、いつもよりバランスの良い食事を心がけ、体を温めて、しっかりと予防対策をするしかないですね!


さて、栃木県の郷土料理「しもつかれ」。
ネットでは閲覧注意などとも言われていますが、栄養価も高く、縁起ものとしてお供えされる食べ物です。
ご覧の通り、見た目が地味です。


maeda_582_3.jpg  maeda_582_2.jpg


しかし! この栃木県のソウルフードにもっと光を当てようと活動しているグループがありました。


「しもつかれブランド会議」


本当は価値あるものなのだから、もっと多くの人に知ってもらおう! ということで、活動されているグループ。
見た目が地味ならば、見せ方を工夫して目を惹くように! 現代の若者たちの目に留まるように! 見た目が悪いから仕方ない、ではなく、どうしたらもっと魅力が伝わるのかを考える活動。すばらしいですよね。主催者の考え方に共感し、私も仲間に入れていただきました。


「しもつかれ」すでにご存知の方は楽しみに、ご存知ない方はこの機会に知っていただき、栃木県を身近に感じていただけたら幸いです(^^)近々イベントも行われますので、ご紹介いたしますね!


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この「しもつかれ」本来は初午の日に無病息災を祈って食べるもの。今年の初午は2月3日です。
スーパーで「しもつかれ」を見かけたら、ぜひ購入し食べてみてくださいね!

本年もよろしくお願いいたします

2021.01. 4

明けましておめでとうございます。
穏やかなお正月を迎えられたことと思います。


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昨年はコロナで、生活、仕事、すべてにおいて考えさせられた年でしたね。
コロナの悪い部分だけ見てしまうと、暗い気持ちになってしまいますが、それが起こったことで得られたこともありました。


私は以下の3点が印象に残りました。
①限られた範囲で何ができるのか? 考える良い訓練になったこと
②今まで立てていた未来計画が修正が必要になり、やるべきことを絞れたこと
③オンラインで移動時間が減り、活動範囲が広がったこと


過去の自分と比べると、考え方も成長できたと実感しています。
今年もコロナの終息が見えず、制限が多い生活となりそうです。マイナスと感じるその中でも、良いこと、楽しいことを見つけ、定め直した未来に向かって一歩一歩足跡をつけていこうと新年の誓いをいたしました!


今年も大変なことがたくさん起こると思いますが、すべて自分に必要なこと! と前向きにとらえて解決していきます♬

本年もどうぞよろしくお願いいたしますm(._.)m

大豆が教えてくれたこと

2020.11.27

こんにちは!
大田原は大豆の収穫が始まりました。


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ご存知の通り、大豆は夏におなじみの枝豆が成長したものです。
若いときは青々として瑞々しく、フレッシュなおいしさを楽しめますね。
夏、ビールに枝豆がないと夏じゃない! というくらい定番中の定番です。


枝豆を収穫しないで、そのまま数か月畑に残しておくと、徐々に熟して、乾燥して大豆となっていきます。
古くなると、そのフレッシュさはまったく消えてしまいますが、保存性が高く、豆腐や納豆、みそ、しょうゆ、など柔軟に変化できるようになります。


あら? これって、人間に例えられると思いませんか?
人間も若いときには、姿形が瑞々しくてフレッシュ、しかし経験が足りないために仕事の幅も当然狭いです。
しかし、年を重ねて50代以降になり、肌の保水性も失われ枯れてくるころになると、どんな人でも経験が積み重なり、柔軟性が高くなっていきますよね(ごくまれに違う方もおられますが・・・)。
少々叩かれても傷つかない、頑丈になる(笑)。
枝豆を足で踏むと簡単につぶれてしまいますが、大豆はびくともしません!


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50代を過ぎると見た目の衰えが目立ち始め、体力も落ちていることに愕然として、自信をなくしてしまいそうになることもありますが、この大豆を見ていたら、年を取るのも悪くない! と思えませんか?
むしろ枯れてからの方が楽しめちゃうかも?
失うものを嘆くより、重ねて厚くなっていくものに目を向けて、人生をたのしみたいですね!


毎日自然に触れていると、人生に置き換えられることが多いように感じます。
自然から学ぶものは、まだまだたくさんありそうです!

稲から生き方を学ぶ

2020.10.30

こんにちは!
金木犀の花が散ると冬が近いと感じますね。


今日の写真は稲刈り後の田んぼの風景。


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稲刈りは、稲穂を刈り取るだけなので根っこはそのまま。だから、また新しい芽が出て稲穂をつけようとします。文句を言ったり、ひねくれたりせず、まっすぐに何事もなかったように伸びます。


もう少したつと、"あらくれかき"といって、耕うんをします。根っこを掘り起こす作業なので、せっかくのびた芽はダメージをうけてしまいますが、根っこは掘り起こされただけなので、一部かろうじて土と繋がっています。芽はそこから養分を吸って、また伸びようとします。それを繰り返して、根っこは細かくほぐされ、土になります。


そして、翌年の田植え準備に入るのですが、その様子、ひとの人生と重なる所を感じとても好きです。何があっても伸びようとする姿で、へこたれないでがんばろうと思えます。


花が咲き、実をつけたら、淡々と次の実のりのための準備をする様子には、機を逃さないこと、継続することの大切さを感じます。
それを見ていると、「あなたは今どの位置にいてどうする?」と、いつも問われているような気がして、背筋が伸びるのです(^^)

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