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大分県宇佐市安心院(あじむ)の「宮田ファミリーぶどう園」からお伝えします。 ▼プロフィールはこちら

里の味伝承体験
2023.12.25
大学生主催のイベントで、学生さんの郷土料理体験&リサーチに参加しました。
大分には『だんご汁』という郷土料理がありまして、豚汁に小麦粉で作っただんごを伸ばして、
巨大きしめんのようにして入れるという、冬の定番あったか料理です。
祖母や母が専業主婦だったこともあり、そのへんの家庭料理はひととおり伝承されているので、日頃は見せない家庭的な面を存分に発揮してみたりして。
ちょっとはお役に立てたかしら。。。
野菜はその時にあるもので、特に冬野菜や根菜が汁物にはぴったり!
普段は味噌味ですが、今回は変わり種で、カレー風味と牡蠣鍋風の2種。
地元の推し、オオサンショウウオを模したこんにゃくを泳がせてみました。
自炊もなかなか面倒でしょうが、若い子にもこういう料理覚えといてもらえるといいですね。
ぶどうの紅葉
2023.11.30
今年はぜんぜん寒くならず、収穫後の仕事がちっとも進められません。
剪定、伐採、移植などなど、来年に向けてのセッティング作業が、これから冬の間目白押しになります。
その第一段階は落葉が目印。
今年はまだまだ葉が落ちません。
木が眠ってくれないって感じでしょうか。
さくっとこのお仕事を終わらせないと、真冬に大忙しですな。
そういうわけで、今年は作業順序を変更せざるを得ず、けっこう苦労しています。
落葉してない畑は、紅葉が見られます(変な色ですが)。
緑黄赤枯葉混ぜ混ぜ。
現行犯
2023.11.22
逮捕逮捕。
ぶどうをたらふく収獲する人影。
今年の冬収穫期もほぼ終了し、手入れが始まった畑で、ハサミとカゴを持った園主を捕獲しました。
カゴに山盛り入っているのは二番果です。
時期はずれのぶどうは、酸味甘みともに強めの濃厚テイスト。
販売もしないので、食べるのは私たちの特権。
この日、イベントがあるらしく、こっそり取りに来たらしい園主をとらえた一枚を添付します。
なんか、ホントに、やっちまった感が......。
温暖って......
2023.11. 3
温かいとか暖かいとか、なんか穏やかでいい感じに聞こえるけど、もっと切実にヤバそうな言葉にしたほうがよくない? と思うのはワタシだけでしょうか。
もう11月だというのに、庭では半袖で洗車ができる昼下り。明け方には10度以下という冷え込み。初秋なんだか晩秋なんだか、とてもくたびれる季節の変わり目です。
その温暖の弊害なのか、毎日直売所や散歩で蚊に刺され、毎日侵入するカメムシとの戦い。
そりゃもう夕方は大騒ぎです。
窓からの景色、不自然な小さい点々、見えますか?
網戸に張り付くカメムシたち。
網戸どころか窓も開けられません。
もちろんでっかいのもいますが、気持ち悪いので自主規制で、画像なしです。
冬が暖かいと多数越冬して、来年さらに増えるらしいですね。
せっかくの晴天の休日なのに、布団もバスタオルも外に干せず、不完全燃焼の秋が続きます。
実習生がんばる
2023.11. 1
毎年やってくる、大分県立農業大学校からの実習生。
今回は果樹専攻の2人です。
この時期は、農業、販売、加工と、仕事もあれこれあります。
収穫時期の畑もまだあるので、選果や販売もしなければいけないし、ハウス栽培の畑は収穫が終わったので、木の伐採や施肥など、次年度に向けての農作業も始まっています。
午後からは土作りです。
いつもは園主の元で働いてくれているスタッフ(彼らの大学の先輩です)が、指導者になって施肥の仕事をしてくれます。
先輩は先輩で、いつもと違いリーダーとしてのお勉強ですね。
それぞれの立場で、頑張って成長してくれますように。