(ヴィルモランみかど)イボ果の発生が少なく、芯止まりの少ないオクラ多収品種「キャスバル」を発売
2024年02月19日
ヴィルモランみかど(株)は、生理障害の一つである「イボ果」の克服とさらなる収量性の向上を目指してオクラの育成を進めてきたが、このたび、その課題にこたえる新品種の開発に成功、「キャスバル」と命名して、2024年2月から販売を開始する。
キャスバルの特性
・ 濃緑で美しい莢色
・ 稜角がはっきりして、へこみが少ない
・ イボ果など生理障害果の発生が非常に少ない
・ 食味にも優れ、美味しい
・ 回転が早く、短期間でも収量性が高い
・ 芯どまりが少なく、安定して収穫できる
・ 適応作型が広く使いやすい
詳細はこちらから