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春から初夏どり、晩抽性一本ネギ新品種「初夏扇」の種子を発売

2016年11月24日

サカタのタネは春から初夏にかけて花芽(ねぎ坊主)が上がりづらく、高品質な青果を収穫できる晩抽性の一本ネギのF1新品種「初夏扇(しょかおうぎ)」の種子を発売する。


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●「初夏扇」は、晩抽性とともに、青果の品質と作業性のよさ、畑の管理のしやすさなども兼ねそろえている
●同時期に収穫される他の一本ネギに比べて葉色が濃く、見栄えがする
●栽培中の葉折れが少ないため、土寄せなどの管理がしやすいほか、葉が横に広がらず立ち気味に生育する立性の性質を持つため、出荷時の機械化に対応しやすい
●気温が上がりはじめる5月以降は、「襟割れ」が出やすくなるが、生育が穏やかな「初夏扇」は、これが出にくい


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