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世界初の観賞用切り花ヒマワリのべと病耐病性品種『F1 DMR サンリッチオレンジ』を日本国内で新発売

2015年02月12日

タキイ種苗は、観賞用切り花ヒマワリのべと病耐病性 品種『F1 DMR サンリッチオレンジ』を2014年海外初の販売に続き、国内でも2015年2月10日から販売を開始する。国内外を通じて、"べと病耐病性ヒマワリ"は『F1 DMR サンリッチオレンジ』が初の品種となる。


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『F1 DMR サンリッチオレンジ』は、DMR(べと病耐病性 DownyMildew Resistanceの略)という革新的な付加価値が、生産者にとって高い出荷率と農薬散布の削減などのメリットをもたらす。到花日数(播種後から花が咲くまでの日数)、草丈、花形、花色は既存の主力品種である『F1 サンリッチオレンジ』と同等。栽培環境にもよるが、同品種は播種後およそ55~60日で開花し、春から夏、秋にかけての栽培に適する。


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