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環境浄化植物『サンパチェンス®』シリーズに待望の濃色系品種が登場-『サンパチェンス®マジェンタ』『同 レッド』の苗を発売

2012年09月26日

サカタのタネは、インパチェンス属の栄養系品種『サンパチェンス®』シリーズに『サンパチェンス® マジェンタ』と『同 レッド』を追加し、2013年春から苗を販売する。



『サンパチェンス®』シリーズの特徴
●環境浄化植物として各種有害物質の高い吸収効果を発揮する。大気のみならず、水中に溶けた窒素やリンといった栄養塩類の高い浄化能力を発揮
●1株で鉢植えの場合は約60cm、露地植えでは約1mもの大株になる。生育も従来のインパチェンスより早く、栽培が容易
●従来のインパチェンスの課題を克服し、暑さや強い日ざしに耐え、真夏でも株が大きくなりたくさんの花を次々に咲かせる
●生命力が強く根張りが抜群によいため、強い風で倒れてもすぐに回復する。また、花弁が厚いため、風雨にあたっても花が長もちする
●春から晩秋まで長期間にわたりトロピカルな美しい花を楽しめる。また、花が株の表に出て覆うように咲く「オーバーフラワリング」や、枯れた花を覆い隠すように次々と新しい花が開花する「セルフクリーニング」の性質がある
●ほかの花壇材料に比べ単位面積あたりの植えつけ株数が少なく済む(マリーゴールドやサルビアは1㎡あたり25~36株、『サンパチェンス®』は1㎡あたり5~9株程度)


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