１月２３日（金）、ＪＡ新潟みらい白根地区稲作部会の役員会を開催しました。
　当初１６日（金）に予定していましたが、突然の大雪に見舞われ、ハウスの倒壊を防ぐことが先だとして延期していたものです。
　この日は、やや役員の集まりが少なかったものの、役員とＪＡの営農指導員、併せて１３名が出席しました。

　　
開会のあいさつ

　「新・品揃え枠」の配分の問題、コシヒカリ共励会の受賞者の決定、２月２１日（土）開催予定の総会や、２年に１回の役員改選、平成２１年度の稲づくりカレンダー（原案）などについて協議しました。午後は新潟東港にあるバイオメタノール製造工場へ見学に行きました。

　　
左　：協議する役員　／　右　：今年は稲づくりカレンダーを作ることにしました

　すでに１２年間・６期、部会長を続けてきたため、新しいＪＡの組織討議に向けて、今のうちに次の世代に任せたいと考え、退任の意向を表明しました。
　後任についての結論は出ませんでしたが、今後は一部会員として稲作部会を支え、広域合併したＪＡ新潟みらいの中で唯一の稲作部会を、しっかりと守っていきたいと思っております。

（※画像をクリックすると大きく表示されます）