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淡路島でのカーネーション栽培のようすや、日々の出来事をお伝えします  ▼プロフィールはこちら

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年末と言えども

2023.12.28

特にカレンダー関係なく、カーネーションは咲くんです。
そう、当たり前のように成長を続けているのです。


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まぁ、どんどん咲いてくれるのはありがたいのですが、それにあわせて蕾やら脇芽やらもガンガン成長するわけですよね。
そう、めちゃくちゃ伸びまくりなんです。
クリスマスだろうが、大晦日だろうが、関係ないんですよ。


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ってことで、もうすぐ年内の出荷は終わりますが、時間があれば、毎日毎日脇芽とりに追われる日々を過ごしています。
本当にどこかのたい焼きみたいに、毎日毎日の繰り返しなんですよね。
むしろ、追われるどころか追い抜かれる勢いです。
なんとか周回遅れにならないように頑張って、脇芽とりに勤しみます(汗)。

さつまいも推し

2023.12.19

いやぁー、コロナが五類に移行したおかげ? せい?
よく分からんけど、最近お出かけの機会が増えました(笑)
コロナ禍の最中は、視察や会議もほとんど開催されなかったんですが、、、


ってことで、直売所の視察に行って来ました。
目的地は、プライベートだと川遊び目的でちょいちょい行っている徳島県にある『道の駅 くるくるなると』に併設されている『JA大津松茂 「えがお」 』です。


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徳島は、なぜか、視察等ではあまり訪れることがないんですよね。
鳴門海峡大橋通れば、ある意味地続きですが、淡路島の先っちょからだと意外と遠いんですよね。
どうかしたら、大阪の方が近く感じるほどです。


第一印象は、、、


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広っ!!


そしてさつまいも推しが凄いなぁ!!


ですかね。


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道の駅って、モニュメント等の写真撮影ポイントが作られていることが多いですが、ここには輪切りのさつまいものモニュメントが。
商品も、芋けんぴや芋あんパンやさつまいもソフトクリーム等、やっぱりさつまいも推しですね。


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ちなみにできたての芋けんぴは、カリカリでありながら柔らかさもあり、おいしかったですよ~。
ソフトクリームは、寒さに負けて、よー食べれんかったです。

子どもたちが大活躍

2023.12. 8

地元の道の駅で、『道の駅祭り』というイベントが開催されました。


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JA淡路日の出からもブースを出店しましたので、僕もちょっとお手伝い。
農機具や、作業着等の販売を行ないました。
射的や輪投げ、クイズや塗り絵等で子どもたちメインに楽しんでもらいました。
また、参加者に抽選でビーフ券が当たるアンケートをとっていました。
あとは、直売所と共同で餅つき&ぜんざいの振る舞いを行いました。


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今回の道の駅祭りは、地元小学校の参加する『キッズあきんど』をメインに開催されていましたので、たくさんの子どもたちが訪れて来ました。


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キッズあきんどとは、仕入れ交渉から調理、販売まで小学生メインで行なう事業のことです。
毎年淡路市夏祭り等に出店して、会場を盛り上げてくれるんですよ。
ちなみに、今回は淡路牛の焼きしゃぶや、ホルモンカレー、ミカン大福等々のメニューでした。
僕は焼きしゃぶをいただきました。
一食500円とお手頃価格ながら、結構ボリュームがあってお得な印象でした。

随分と違う

2023.12. 4

ちょっと機会があって、岐阜県に行って来ました。
そのなかで、地元で有名な酒蔵の『天領』さんにお邪魔しました。


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玄関の軒下には、綺麗な注連飾りで飾られた酒林(杉玉)が吊るしてありました。


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新酒の試飲を勧められたんですが、僕は自他ともに認める下戸。
お酒は呑めないので、香りだけ嗅がせていただきました。
少し果実っぽい甘い香りを含んだ良い香りでした。
呑めない僕が言うのもなんですが、燗酒より冷酒の方が良さそうなお酒でした。


そこで気になったのが酒米です。
兵庫県だと『山田錦』が有名ですが、こちらの蔵元では『ひだほまれ』なる品種の酒米を使っているそうです。


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標高が高く冷涼な岐阜県の飛騨地方で育てるべく、生み出された品種らしいです。
タンパク質が少なく芯白が大きいのが特徴で、純米吟醸等の特定名称酒の醸造に向く品種とのこと。


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さらに、写真で分かるように草丈が随分と短いですよね。
これなら倒伏の心配も少なそうです。

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