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淡路島でのカーネーション栽培のようすや、日々の出来事をお伝えします ▼プロフィールはこちら
機械化&大規模化
2023.03.27
比較的小規模な農業者が多い淡路島の北部ですが、それでも時勢に合わせて、ある程度大規模化が進んでいます。
とはいえ、田畑のサイズが小さいので、枚数合わせてある程度って感じですけどね。
うちみたいな施設園芸だと、コスト的になかなか規模拡大はしにくいですが、野菜系だと機械化との合わせ技で多少ハードルが下がりますので。
ただ、米メインだと経営が成り立たないんで、WCS(ホイールクロップサイレージ)と玉ねぎや、白菜、キャベツ、レタス等の組み合わせですね。とくに玉ねぎは、播種から定植、収穫、選別までほとんどが機械化できるので、場所さえあれば、かなりの面積を少人数でやれるみたいです。
まあ当然、機械化には初期投資がかなり厳しいですが、数年前から地元のJA淡路日の出で農機のレンタルサービスを行っているので、これを利用できれば、ずいぶんと安価に取り組めるようになって来ました。
全国的な傾向ですが、以前はポリコンテナで行われていた収穫・出荷が、最近は鉄コンテナで一気に積み下ろし&運送しちゃうようになりました。
ちなみに、選別は全自動&非破壊検査で済ませてしまうので、本当に人力の部分が少なくなってしまいましたね~。
ミモザの日
2023.03.13
3月8日は『国際女性デー』ってやつでしたね。
ちょっとマイナーだったかな?
さらに言えば「ミモザの日」でもあります。
黄色い花がふわふわっと固まって咲く、特徴的な花ですね。
近年、結構色々な場所で使われるようになってきた花材です。
ちなみに、写真の花は一見ミモザに見えますが、実はミモザじゃないんですよ。
正確にはパールアカシアです。
見た目はほとんど同じですよね。
花屋さんでもミモザと同様に用いられているんですよ。
ミモザはマメ科オジギソウ属で、パールアカシアはマメ科アカシア属の植物です。
どちらも華やかですし、育てやすいので庭木で育てたいんですけど、花粉症がなぁ~。
今さらって感じもするんやけどね(苦笑)。
春よ来い
2023.03. 8
いやぁ~。
最近暖かくなって来ましたね。
さすがに朝晩はそれなりに冷え込んでますが、日中は晴れ間が続いて気温も高めで推移していますね。
おかげで梅も枝垂れ梅もがっつり咲いて、ほぼ満開ですよ。
もう半月程で桜や杏、スモモなんかも咲くんでしょうね。
このあたりの花が咲き始めると、春本番って感じですよね。
願わくばもう少し雨が降ってくれたら良いのですけどね。
平年に比べて結構雨量が少ないんじゃないかな?
ため池の水位も低く見えますし。
雨が降ってくれたら、花の蕾も膨らむのが早くなるんじゃないかな~
畑に100円玉が!
2023.03. 6
いやまぁ別に、本当に畑に100円玉が転がっているわけじゃなんですけどね。
あ、周知の事実かもですが、100円玉って100円玉の事ですよ。
んで、改めて畑の100円玉の事ですが、、、
収穫の始まった新玉ねぎの事です。
今からが旬ではあるんですが、昨年からずっと相場が高止まりしていますね。
今だと、ほぼ一玉100円って感じです。
つまり、新玉ねぎが畑に植わっている様子は、100円玉が転がっているのと同義! ってわけではないんですけどね。
島外の友人は、「玉ねぎが贅沢品だと思う日が来るとは、、、」ですって。
いや、淡路島の玉ねぎは普通に(他産地の物と比べて)贅沢品だからね?
何せ、島内在住でも口に入らない事が多いんですから。
しかし、今は畑に100円玉、、、いや新玉ねぎがたくさんあるわけで、そうであるなら自分で食べても良いわけですよ。
うん、味見大切(๑•̀ㅂ•́)و✧
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