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淡路島でのカーネーション栽培のようすや、日々の出来事をお伝えします ▼プロフィールはこちら

玉ねぎ推しが止まらない
2022.11.30
淡路島の特産の一つは、やっぱり玉ねぎですよね。
全国的な知名度で、結構有名です。
とはいえ、去年から北海道産の玉ねぎの不作等の影響でやたらと高騰していて、地元民でも、なかなか口にしにくいんですけどね...
最近は少しは緩和されて、多少は値下がりしてきましたが、それでもやっぱり高いですねぇ。
それでも、おみやげ等には結構引き合いがあって、直売所等ではよく売れています。
ちなみに、写真の石窯は南淡路にある「美菜恋来屋(みなこいこいや)」と言う直売所の前に据付られている、玉ねぎ型の石窯です。もちろん実用品ですよ。
直売所ってこともあるのでしょうが、玉ねぎ推しが強いです(笑)。
石窯でピザなんかを焼いても美味いですが、玉ねぎ推しってことで、僕のおすすめは、丸ごとアルミホイルで包んで、そのまま焼いた物です。
とにかく甘くなって最高に美味いです。
家庭でするならオーブンや、魚焼きグリルでも代用可能ですが、石窯だと一段と美味しくできあがるんですよね~
うへぇ~
2022.11.14
普通に玄関出て作業をしょうと思って何気なく足元に視線をやると、太短いロープみたいな物が落ちていました。
ん?
何やらモゾモゾと動いている?
って、これって小さなマムシやん。
しかも、口から何かが飛び出している?
あ、足だわ。
こりゃカエルの足ですよ。
あぁ、丸呑みの途中でしたか。
じーっと見ていると何とか逃げようとしているんですが、口にカエル放り込んだままだと、逃げ難いんでしょうね。
徐々に口の中のカエルをゆっくりと吐き出しはじめました。
ようやく全部吐き出したら、カエルはさすがに死んでましたね。
しかも、上下左右から押し潰さられた感じになっていました。
いや、お食事中すみませんでした。
っていうか、最終的にはマムシには頭潰して死んでもらったんですが。
残念ながら
2022.11. 9
昨年は雉が温室のガラスにぶつかって、バリーンと割ってくれました(泣)。
今年はさすがに同じことはなかったんですが、雀やオナガなんかはチョイチョイぶつかって、ポトって落ちてくるんですよ。
ビニールハウスだと被覆材が多少クッションになって、ボーンと音がなるくらいで済むのですが、ガラスだと衝撃がそのまま伝わるんでしょうね。
だいたいは脳震盪を起こして落ちたあと、地面でバタバタした後で、しばらくしたら復活して飛んで逃げてくれます。
が、たまにぶつかる勢いがあり過ぎて、首の骨が折れてしまう奴がいるんです。
今回の被害者(鳥)はそんな一羽です。
しかも圃場の地面じゃなくて、フラワーネットの上に載っていて、すぐには気づかなかったんですよ。
おかげで、見つけた時はギョッとしましたよ。
いきなり見つけたら心臓に悪いですよね。
被害者(鳥)は、畑のすみに埋めました。
合掌。
楽しみです
2022.11. 1
稲刈りが終わってから田んぼに植える作物は、
玉ねぎ~。
玉ねぎ~。
た~ま~ね~ぎ~。
淡路島の野菜って言えば、なんと言っても玉ねぎですよね。
新玉ねぎは、生で食べでも辛味少なくて美味~。
中生以降の品種は煮てよし、焼いてよし、揚げて良し。
っていうか、加熱調理したら甘いこと甘いこと。
BBQの時にアルミホイルで包んで丸焼きすれば、それだけでご馳走ですよね。
少なくとも、関西では『淡路島の玉ねぎ』は、完全にブランドとして確立されていますよね。
関東方面だと、どうなんですかね?
全国的に見れば、北海道のような超巨大産地に比べて、たいした量が産出されているわけではないんですが......
味はまちがいない上に流通量が少なくて、レア物感が醸し出されていますよね。
手土産として持って行けば、毎回喜ばれること間違いないです。
なんとなく、カーネーションより喜ばれている気がする事も......。
これこそ、花より団子ってことでしょうか(笑)。
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