花切ってたら、ビックリしたことが‥‥

なんと、アマガエルがはさみに飛び乗って来ました。

この前の不器用なカエルかな？
実は意外と器用なのか？
どんくさいのか？

何にせよ、初めての経験（笑）

閑話休題でした～(*´∇｀*)

農業関連の新聞、雑誌だけでなく、一般的な新聞等にもときどき載るのが、変わった形の野菜。
大根や人参なら、まるで足をからめてるかのような艶かしい？　ものから、グローブみたいになったなす。

わが家では、黄色い人参に変な形のがチョコチョコ現れます。

写真の赤い人参みたいに枝分かれしてるのではなく、一つの葉っぱに二本の人参。

最初は葉っぱ同士がからまったのかと思ったんですが、そうじゃないみたい。
どうしたらこんなになるんですかね？

形はおもしろくても売り物にはならないので、わが家でおいしくいただきます。
もちろん、味は変わらないんやけどね～

秋も深まり、自然界では冬の準備が始まってますね。
なにげなく支柱を見たら‥‥
おやおや。

こんなところに、卵が産み付けてあります。
すきまなくびっちりと、ほぼ六角形にきれいに並んでいます。
たぶん、カメムシの仲間でしょうね。
温室で見かけるのは珍しいです。

とはいえ、カメムシはカーネーションにとっては食害を起こしかねない害虫。
かわいそうですが、『テデツブース』で駆除しちゃいます。

なんてことしてると、まさに産卵直後の場面に遭遇。
小さないなり寿司みたいなフォルムは、カマキリですね。

まだ産卵直後のため、よく見かける茶色っぽい感じではなく、少し青みがかった緑色が見とれますね。

お母さん（？）カマキリは僕をにらみ付けて、警戒してるんかな？
カマキリは‥‥蛾や、バッタを食べてくれるから、わが家には益虫。
こちらはそのまま残しておきますか。

しかし、人間の都合で害虫や、益虫だって区別される虫たちも、迷惑な話でしょうね。
本人、いや本虫はそんなこと考えているはずもなし。

生物の最大の本能、種の保存のために、命のリレーを続けているんでしょうね。