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blog_hukyu_katano_f.jpg秋田県
片野英樹

第148秋田県種苗交換内に参加して

2025.11.14

 秋田県水田総合利用課の片野です。晩夏から一気に晩秋になり、雪の気配が感じられる季節になりました。あっという間に11月となり、来年度の事業策定に向けて目を三角にして頑張っています。


 毎年、10月下旬から5日間にわたって、秋田県農業の祭典「秋田県種苗交換会」が開催されます。今年は県南の湯沢市で開催され、148回目となりました。期間中は様々なイベントがあり、私は2日にわたり参加しました。


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出品展示場のオブジェ


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株稲の出品物


 1日目は、JA全農あきたのブースでお米に関する質問に対応しました。真摯に説明しましたが、最後に「オレ、〇〇県(他県)の農家だけどな、ワハハ」と言われて、がっくりすることもありました。会場には、昔お世話になった多くの農家が顔を出してくれて、今年の作柄や品質について意見交換して過ごしましたが、展示会場は老体に染みるほどの寒さでした。


 問題は2日目です。交換会のメイン行事である談話会に登壇しなければなりませんでした。テーマは「秋田米の生産拡大に向けた取り組みについて~生産現場における増産の課題と対応~」と題し、生産者やJAグループ、県行政の会員(なぜか登壇者は会員と呼ばれる)と意見交換をしました。
 談話時間は、9時半から15時までの長丁場です。打合せの時に配布資料を見て、時間はミスプリントと思いましたが、間違ってはいませんでした。増産の課題と対応でしたので、培った普及指導員の知識をフル投入して、なめらかに一番長くしゃべったと自負しております。


 翌日の新聞を見たところ、主役である生産者はばっちり載っていましたが、私は、極良食味米「サキホコレ」のミニのぼりに隠されて写っていませんでしたし、発言内容も一切掲載されていませんでした。こんなもんですよね!
 いい経験をさせてもらいました。

片野英樹

秋⽥県で平成4年度採⽤から普及指導員ほぼ⼀筋で32年経ちました。主に⽔稲‧⼤⾖担当でしたが、⼀時期集落営農や法⼈育成にも携わりました。現在は県庁内で水田農業の全般的な推進と普及職員の育成支援に取り組んでいます。

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