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徳島県
清水昇

清水昇

徳島県南部総合県民局美波農業支援センターで、特産品キュウリを核とした担い手育成を中心としたプロジェクト活動を展開中です。キュウリを担当していますが本当の専門は花きです。実家は徳島県特産のスダチや全国的に有名な「木頭ゆず」を栽培しています。

「海部きゅうり塾生」を紹介します

2019.08.13

 「海部きゅうり塾4期生」の満尾匡記さん・美香さんを紹介します。
 満尾匡記さんは大阪府出身、前職はシステムエンジニアとして会社勤めしていましたが、「いつか農業をしたい」と考えていたそうです。そんな折、移住就農フェアにおいて、当地域が進める「きゅうりタウン構想」を知り、次世代園芸施設での養液栽培に関心を持ち、「今までの仕事で得られたことが、農業で活かせるかもしれない」と思い、移住就農を決断したそうです。


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満尾匡記さんと美香さん


 「きゅうり塾」は美香さんとともに入塾し、平成30年8月から、JAが建設したレンタルハウスで、経営をスタートしています。 
 また、経営開始を機に、事情であげられてなかった結婚式を挙げ、魅力ある「農業」と「暮らし」への実現に更に決意をしたところです。


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「きゅうりタウン」結婚式!!


 匡記さんは、ITの経験を活かし、日射量など環境をモニタリングするシステムを独自に作成するなど、魅力あるきゅうり経営に向け、意欲的に栽培に取り組んでいます。


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家族経営協定式(左)と経営するレンタルハウス(右)

「きゅうりタウン」の地、徳島海部地域から

2019.06.20

 月刊誌『技術と普及』2019年1月号に「きゅうりタウン構想」で紹介されました、四国の右下に位置する徳島県海部地域から情報発信をしたいと思います。


 この「構想」の取組は、小さな町が産地の存続をかけ、文字通り、地域の特産品「促成キュウリ」を武器に移住就農者を集い、担い手対策を行うものです。


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 昨年度は、北は北海道から南は佐賀県まで、地域の活性化事例、または魅力あるキュウリ栽培として取り組んでいる養液栽培技術確立に向けた取組など、「きゅうりタウン構想」の視察になんと、562名の方が訪れました。

 これまでの成果は、全国から24名の移住就農者希望者を「海部きゅうり塾」に受入れ、現在16名13経営体の新規就農者を確保することができています。

 色々と課題も多くありますが、これからも、「農業をやりたい」、「農業は楽しい」という若い方や新たな担い手を対象に、がんばっていきたいと思っています。


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 次回は、新規就農者ががんばっている様子をお伝えできればと思います。

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